About Us
「地域の人事部」とは、少子高齢化や人口流出に伴う人手不足に悩む地域企業を救うため、地域の企業群が一体となって地域の自治体・金融機関・教育機関等の関係機関と連携し、将来の経営戦略実現を担う人材の確保(兼業・副業含む)や域内でのキャリアステップの構築等を行う総合的な取組です。
近年では、人材課題のみならず、広範な地域課題解決を行う地域の人事部も現れています。
地域の人事部は、少なくとも1990年代には存在していたようです。元来、地域の人事部は地域毎に異なる課題解決のために自然発生的に生まれ、地域に根ざした活動を行ってきました。
地域の人事部を推進する国の機関も変遷を遂げてきましたが、2021年以降現在まで、経済産業省が全国の地域の人事部の取組を普及・促進しています。
三条市では、2023年1月に策定された経済ビジョンで人材課題を取り組むべき課題の1つと位置付けました。
その後、2024年11月から市内外の業種・業界・役職・団体を超えた「三条みらい人材会議」を開催し、つながり創出と人的資本経営に関する意識醸成を進めてきました。この「三条みらい人材会議」を進めていきながら、取り組むべき未来シナリオや三条の人事部コンソーシアムの理念・骨組みなどが浮かび上がってきました。
2025年4~7月には「三条みらい人材会議」で生まれた人のつながりを元に「三条の人事部コンソーシアム(仮称)準備会」を開催し、2025年9月19日に三条の人事部コンソーシアムが45団体・個人により発足しました。
主な目的は、個別の企業では対応が難しい「人」の課題をはじめとする地域課題を地域一体で解決し、地域経済の活性化と持続可能な成長を実現することにあります。 特に、三条の人事部コンソーシアムでは「共創・学び合い・磨き合い」を旗印に、課題解決を目指していきます。 地域の人材・企業の課題や想いを受け止め、未来シナリオ実現に向けて志をともにする個人・組織が協働する場として、「三条の人事部コンソーシアム」は歩みを進めていきます。
産官学金言民がともに課題解決を行うHRプラットフォーム
基本理念1.
基本理念2.
基本理念3.
三条市内外の産官学金言民で課題解決を行い、
「みんなでつくる、みんながいきる」が
循環する地域社会を創造する。
三条の未来を語り地域に誇りを持つ企業・市民を増やす
活動・成果・社会的インパクトの関係を整理し、見える化するための設計図です。
何が成果につながっているのかを明らかにすることで、取り組みの改善や説明責任を果たしやすくします。
三条の人事部は、特定のリーダーが意思決定を下す従来のヒエラルキー型ではなく、参画する一人ひとりが権限を持ち、自律的に連携し合う「ホラクラシー(自律分散型)」の組織形態を採っています。
役職ではなく、ロール(役割)によって業務を遂行する組織構造です。
各メンバーが自律的に判断し、迅速に意思決定を行います。
情報はオープンに共有され、運営に関わるメンバーは誰でもアクセス可能です。
従来の上下評価ではなく、ロールへの貢献度で評価します。
権限が分散され、それぞれが責任を持って行動します。
組織は固定されず、常に変化・進化し続けます。